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マンション保険の値上がり

マンションの管理組合が加入する「マンション総合保険」の保険料が相次いで引き上げられています。
建物の老朽化が進み、破汚損・漏水などで保険金の支払いが膨らんでいることが原因です。

マンション購入は購入時の価格に目を奪われがちですが、
今後は購入後の管理費や修繕積立金の将来的な上昇など、
ランニングコストにも注目した購入計画が必要になると思われます。


マンション保険の保険料が値上げされた理由

現在、国内の区分所有マンションの約40%が築20年以上になっています。
鉄筋コンクリート造のマンションは寿命50年といわれていますが、
マンションの建て替えが進んでいないのが現状です。

この築年数の古いマンションの増加は保険会社にも影響を及ぼしており
築10年以上から損害率が悪化しており、時に築20年以上の損害率は100%を超えるような状況です。

そのため、大手損害保険会社は損害率の悪化を防ぐため築年数別の料率体系へ移行しています。
この体系で保険料を試算すると、築20年以上のマンション保険料は
新築マンションの2倍以上の水準になることが大半です。
5年契約などの長期保険に加入している場合は、5年前と比べて3倍~5倍以上になるケースもあります。

そして、損害率が極めて高いマンションでは特約を付加できなかったり
引き受け自体を断られます

引き受けしない補償の例
・築20年以上の個人賠償責任保険・水濡れ原因調査費用・水濡れ損害の引き受け
・築20年以上、25年以上など築年数の古いマンションの引き受け
・保険金支払いが多い(損害率が高い)マンションの引き受け


築年数が古いマンションの対策

分譲マンションを「住まい」を目的として購入した場合、20年以上住み続ける場合がほとんどです。
築20年以上になってもマンション保険に困らないようにするためには、事故を減らすことが重要です。

修繕積立金をしっかり準備し、定期的な水漏れ点検や修繕、計画に沿った大規模修繕を行うことで
損害率を減らし保険会社から引き受けを断れないようにします。
現在は無事故であれば割引がある保険や、管理状況が良ければ割引する保険もあるので
事故自体を減らして、各損害保険会社の商品を比較し、
一番有利な割引のある保険をすことが重要です。



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yumemidorie

Author:yumemidorie
元生命保険外交員の知識を生かし、最新の情報を踏まえて保険の比較情報サイトを作成していきます

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